沖縄出身のオーナー:奥原が全国各地で和食を中心に料理の修行を積み、2002年北海道で始めたラーメン屋「こてんぱん」が「追風丸」のはじまり。
この味を地元へという思いから、2004年に故郷沖縄の北谷にて2号店をオープンしました。
その際に、店の名前を「こてんぱん」ではなく、「北海道から沖縄まで海を越え、追い風に乗ってやってきた!」という想いを込め、「北海道ラーメン奥原流・追風丸」に。
北海道にある「こてんぱん」も2009年の移転と共に「北海道ラーメン奥原流・追風丸」と名前を変え、追風丸の本店として営業。
2号店である北谷店もお陰様で多くのお客様にご愛顧いただき、2006年には久茂地店、2008年には豊崎店、2011年には大謝名店、2013年には宮古店と、現在沖縄では5店舗を展開させていただいております。
北海道仕込みの美味しいラーメン、質の高いサービス、元気と活気をモットーに、これからも多くのお客様に最高のラーメンをお届けいたします。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
創立者 奥原宗次
1956年、沖縄に生まれ、若干15歳で食の道へ進む為、滋賀県に渡る。
16歳には神戸に渡り日本伝統の「そば」を学び、
18歳で「日本料理」の道を極めるため京都へ。中でも老舗名店の料亭へ弟子入りし、料理だけでなく「日本文化」や「おもてなしの心」の大切さも京料理で学んだ。
その後は類稀なる経験と技術を生かし、関西圏を中心に「和食」「洋食」「中華」と沢山の店舗を構えながら食の世界にのめり込み北上。
北海道では良き理解者である生涯の伴侶とも巡り合い、焼肉店「和牛もいわ」、ラーメン店では「こてんぱん」「追風丸」と北海道民の舌をうならせた。
その「味」は留まることを知らず、
現在は、日本全土に「奥原流」の味を受け継ぐ者を多く抱え、技術指導をするとともに海外ではシンガポール、アメリカとその「味」は世界を魅了し続けている。
奥原流「斬味」は創立者 奥原宗次が料理にのめり込むきっかけとなった土地である「西日本」へ新たな挑戦となる。
文化、風土、食材を徹底的に知り尽くした「奥原流」の作り出す最高の1杯を熟成した職人たちが皆様のもとへお届けいたします。
県産豚骨をベースに鶏ガラ、数種類の香味野菜を丁寧に
アクを取りながら10時間じっくり煮込みました。
豚骨独特の臭みがなくしっかりとしたコクのある濃厚な
乳白色のスープに仕上げました。
全国各地より厳選した素材を丹精に仕込み、さらに
じっくり熟成させて深みのある味に仕上げています。
北海道小麦100%を使用した中太のちぢれ麺をじっくり熟成させ毎日、札幌より取り寄せています。
ツルツルでプリプリの当店自慢の麺をご賞味ください。
特製細麺
匠醤油ラーメンの特製ストレート麺は、スープとの相性も抜群。歯切れの良い触感と、のどごしが楽しめます。
中太ちぢれ麺
北海道産小麦100%を使用。じっくり熟成させたツルツルでプリプリの当店自慢の麺をご賞味ください。
特製平打麺
つけ麺の平打麺はたれにもよく絡み、もちもちとした触感で噛みごたえも抜群です。